WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップレガシー 国際交流事業が日曜日に東京で開催
03/10/2024 1 記事を読む目安時間

WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップレガシー 国際交流事業が日曜日に東京で開催

ロサンゼルス2028オリンピック開催地である南カリフォルニアのU-18選抜チームが午後4時から東京U-18選抜チームと対戦する。

日本ソフトボール協会と東京都は、昨年のWBSC U-15女子ソフトボールワールドカップ2023のレガシーイベントとして10月5日、南カリフォルニアU-18選抜チームと東京都U-18選抜チームの試合を中心とした「女子ソフトボール国際交流事業」を開催する。

このイベントは、今週末に東京都多摩市で開催されるJD.リーグ第11節の期間中に行われる。

ロサンゼルス2028オリンピック開催地である南カリフォルニアのU-18選抜チームは、JD.リーグ第11節の第2試合終了後の午後4時から東京U-18選抜チームと対戦する。

一日の終わりには、両チームが日本文化を体験する文化交流活動を行う。

12時30分からは、ASOBALL(あそボール)やベースボール5などのアクティビティが行われ、約100人の都民が参加する予定となっている。

当日のプログラムは以下の通り:

  • 10:30 - JD.リーグ 日立サンディーバ 対 NECプラットフォームズ レッドファルコンズ
  • 12:30 - スポーツ体験イベント(公開イベント)
  • 13:30 - JD.リーグ 太陽誘電ソルフィーユ 対 ビックカメラ高崎ビークイーン
  • 16:00 - U-18女子ソフトボール国際交流試合(東京U-18選抜 vs 南カリフォルニアU-18選抜)
  • 21:00 - 文化交流体験(選手交流)

昨年10月21日から29日まで東京で開催された第1回WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップではアメリカが初王者に輝き、日本は銅メダルを獲得した。

カテゴリー: ソフトボール , U-15女子ソフトボールワールドカップ

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