08/07/2025 - 13/07/2025

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XVIII Men's Softball World Cup 2025 - Finals - Official Payoff
池田空生の圧巻の投球と佐藤光希の本塁打でグアテマラに勝利 プリンス・アルバート開催のファイナルステージ2025へ日本が出場決定
21/09/2024 1 記事を読む目安時間

池田空生の圧巻の投球と佐藤光希の本塁打でグアテマラに勝利 プリンス・アルバート開催のファイナルステージ2025へ日本が出場決定

池田空生が無失点に抑え完封、佐藤光希が3ラン本塁打を記録した。これで日本の2025年ファイナルステージ進出が決定。

OGEエナジーフィールドでWBSC男子ソフトボールワールドカップの第2代表決定戦が土曜日に行われ、日本が大接戦を制してグアテマラを3-0で破り、2025年ファイナルステージへの切符を手にした。池田空生が完封勝利を収め、佐藤光希の3ランホームランが日本をファイナルステージへと導いた。

この日、OGEエナジーフィールドで繰り広げられた投手戦は圧倒的だった。日本の池田空生は3被安打、9奪三振、無四球の圧巻の投球。池田はわずか79球で完封、うち57球がストライクだった。

一方のグアテマラは、ホルヘ・セグラが6回を3被安打3失点、3四球、6奪三振の好投。彼は109球を投げ、そのうち64球がストライク(58.71%)だった。

4回裏に日本が均衡を破り、一振りで3点を奪った。先頭の真崎海斗がヒットで出塁し、続く鳥山和也が失策で出塁。ピンチヒッターの佐藤光希がセンター越え3ランホームランを放った。

佐藤にとっては今大会2本目のヒットで、いずれもホームラン。オープニングラウンドのオランダ戦でソロを放ち、今日のグアテマラ戦でも3ランを放った。

これで日本は史上17度目の8強入りを果たした。これより下位に終わったのは、1968年のオクラホマシティ大会(10位)だけである。

グループCを3位で通過したグアテマラは、2015年のサスカトゥーン大会の12位を上回り、史上初の10位以内を確保した。

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