数字で見るWBSC女子ソフトボールワールドカップファイナルステージ

いよいよ7月15日から20日までイタリアのカスティオン・ディ・ストラーダで開催されるWBSC女子ソフトボールワールドカップファイナル2024が開催される。注目すべき数字を紐解きながら、大会についての理解を深めよう。

1 - 2024年に女子ソフトボールワールドファイナルステージが初めて開催され、2ステージ制のWBSC女子ソフトボール・ワールドカップが幕を閉じる。

2 - アメリカは2連覇中。

3 - WBSC女子ソフトボール・ワールドカップの全17大会に出場しているチームは、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの3か国。

4 - １日4試合が実施される。

5 - WBSC/KONAMI女子ソフトボール世界ランキングの1位から6位までのうち、5チームがファイナルステージに進出。4位のチャイニーズ・タイペイは予選敗退。

6 -イタリアの音楽バンド「Elio & Le Storie Tese」ツアーが、7月12日のパルマノバ公演までに巡回するコンサート開催都市の数。女子ソフトボールワールドカップファイナルステージがコンサート最終開催地となる。

7 - イニングは女子ソフトボールの試合時間。ただし、7回終了時点で同点の場合は延長、もしくは15点差、10点差、7点差の場合はマーシールールが適用される。

8 - 8チームが2グループに分かれて女子ソフトボールファイナルステージを戦う。

9 - ソフトボールの試合中、9人の選手が守備のためにフィールドに立つ。

10 - 通常のラインナップの打者数。打撃はするが守備はしないDP一人を含む。

12 - 女子ソフトボールワールドカップファイナルステージのオープニングラウンドでは12試合が行われる。

14 - 女子ソフトボール・ワールドカップファイナルステージに出場できる最低年齢は14歳。

16 - 登録メンバーの数は16名。

22 - 女子ソフトボール世界王者を決定するまでに行われる試合の数。

43 - フィートとはピッチャーサークルのプレート板からホームプレートまでの距離。メートル単位にすると13.11ｍ。

2018 - 女子ソフトボールワールドカップが最後に開催された年。

2022 - ワールドゲームズで初めて女子ソフトボール世界チャンピオンのタイトルが授与。アメリカが開催国で優勝。

2,272- カスティオン・ディ・ストラーダ市営球場の観客収容数。