WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ グループBが水曜日に開幕　視聴方法

WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップが2003年以来初めて中国に戻り、グループBが8月14日（水）に中国の平潭ソフトボールスタジアムで開幕する。

グループＢでは日本（世界2位）、プエルトリコ（3位）、オランダ（6位）、イタリア（7位）、中国（11位）、ペルー（15位）が、2025年のファイナルステージ2枠をめぐり対決する。

第1試合は現地時間13:00から日本がペルーと対決。16:00からプエルトリコ対オランダ、19:00からイタリアが中国と対戦する。

チャイニーズ・タイペイ、チェコとともに2025年のファイナルステージに出場する2チームを決める19試合が行われる。

世界野球ソフトボール連盟の専用プラットフォーム「GameTIme」で8月14日から19日まで全試合を配信する。

さらに中国では、中国ソフトボール協会のWeChatアカウント、中国国内スポーツストリーミング番組プロバイダーhupu.com、miguvideo.comの各プラットフォームから試合を見ることができる。

「GameTIme」のシーズンパスは74.99米ドル。中国で行われるWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップグループB（中国）を含む今年のWBSCワールドカップすべてをライブおよびオンデマンドでフルストリーミング視聴できる。

大会パスは37.99米ドル。WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップの3グループすべてにフルアクセスできる。 グループAはブラジルのサンパウロ、グループBは中国の平潭、グループCはアメリカのダラスで開催。大会パスを利用するとグループステージの全57試合を広告なしですべてのデバイスでライブおよびオンデマンドで視聴可能。

グループパスは12.99米ドル。中国で開催されるグループBの全19試合が観戦できる。

デイリーパスは7.99米ドル。WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップの試合が1日観戦可能。その日に予定されているすべての試合を視聴できる。

WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップは2ステージ制で行われる。全18チームが3グループに分かれ、各グループの最終順位上位2チームが、2025年にアメリカのダラスで開催予定のファイナルステージに進出する。

各グループは4日間、15試合の総当たり戦を行い、上位4チームが最終日のプレーオフに進み、上位2チームが来年のファイナルステージへの切符をかけて対戦する。プレーオフ初戦の敗者は3位と4位の勝者と決勝第2シードをかけて対戦する。