ベースボール 5 は、11月7日からメキシコシティで史上初のワールドカップを開催する。ベースボール5はどこでもプレイできるスピーディで都会的なスポーツ。この大会について知っておくべき 10 の項目を見てみよう。
- ベースボール5のワールドカップはこれが初めて。次回は2024年を予定。
- メキシコシティの歴史的で有名なソカロで大会が行われる。開催都市の詳細についてはこちら。
- 12カ国の代表チームが同大会に出場。キューバ、香港、日本、リトアニア、メキシコ、南アフリカがグループ A 、チャイニーズ タイペイ、フランス、ケニア、韓国、チュニジア、ベネズエラがグループ B。
- 大会の全試合は、WBSC OTT プラットフォーム「 GameTime 」で世界中から視聴可能。
- 同大会は、11月7日から13日まで 50 試合が行われる。
- オープニングラウンドの終了後、各グループの上位 3 チームがスーパーラウンドで進出。スーパーラウンドの 1 位と 2 位は世界選手権決勝戦を行い、3 位と 4 位のチームは3位決定戦を行う。
- ベースボール 5 は、ベスト オブ 3 マッチのシリーズを特徴とする試合。全試合は 5 イニング。
- 大会の開幕戦は、リトアニア対開催国のメキシコ線。
- 試合中のチームあたりのアクティブ プレイヤー数は 5 人。守備側のチームは、フィールド上に常に最低男女両方のアスリートを配置する必要がある。公式ラインナップも同様。
- 大会期間中、High5 賞が授与され、ハッシュタグ # B5High5 を共有することでだれでも参加できる。詳細は後日発表。