開催まであと100日　ラグザス presents WBSCプレミア12 2024　メディアアクレディテーション（取材許可証）申請開始

11月9日から24日まで開催されるラグザス prestents WBSCプレミア12の取材許可証（アクレディテーション）申請が開始された。

グループAは11月9日から14日まで、メキシコのグアダラハラとテピックでを開催され、開催国メキシコ（世界2位）、アメリカ（3位）、ベネズエラ（6位）、オランダ（7位）、パナマ（10位）、プエルトリコ（12位）と対戦する。

グループBは11月13日から18日まで、バンテリン・ドーム・ナゴヤ、天母スタジアム、台北の台北ドームの3つの会場でを開催され、大会王者の日本（世界1位）、チャイニーズ・タイペイ（5位）、韓国（4位）、キューバ（8位）、ドミニカ共和国（9位）、オーストラリア（11位）と対戦する。

申請締め切りは10月1日。

また、世界野球ソフトボール連盟（WBSC）は、11月21日から23日まで日本の東京ドームで開催されるスーパーラウンドの試合時間を、12:00と19:00に決定した。決勝戦は11月24日に予定されている。

ラグザス prestents WBSCプレミア12を取材する予定の国内外のメディアは、WBSC専用ページ（https://my.wbsc.org）から申請をする。

申請手続きは「MEDIA ACCREDITATIONS」のオンライン申請フォームに必要事項を記入し、顔写真も添付する。

申請書が提出されると、メディア関係者には申請書が受理されたことを確認する自動返信メールが送られる。遠隔取材を希望するメディアは、WBSCメディア部（media@wbsc.org）まで書面でご連絡ください。

別の自動メッセージには申請の「ステータスの変更」が示される。

申請締切日以降my.wbsc.orgにアクセスすると、ページ右上の「SEARCH FOR YOUR ACCREDITATION」から自分の申請状況を確認することができる。その際、氏名、姓、メールアドレスを入力する必要がある。

WBSCは、ラグザス prestents WBSCプレミア12開催期間中のメディア・インタビューのプロトコルを、大会開幕前にメディアと共有する。

映像・画像等の権利を有さないメディア（NRH）各社向けガイドライン

• WBSC大会は権利を有する会社のみに試合の映像（音声またはビデオも）の放送が許可されている。
• NRH各社は公式練習、試合、ミックスゾーン、記者会見、開幕式・閉幕式などでにアクセス可能。
• 取材許可はプレス、カメラマン、ラジオ、テレビなどカテゴリーごとに発行され、取材可能範囲もそれぞれに定められている。
• カメラマン、NRHのテレビクルーはWBSCのメディア用ビフスの着用のこと。