08/07/2025 - 13/07/2025

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XVIII Men's Softball World Cup 2025 - Finals - Official Payoff
プリンスアルバート開催のWBSC男子ソフトボールワールドカップファイナルステージ2025にアメリカの進出が決定
21/09/2024 1 記事を読む目安時間

プリンスアルバート開催のWBSC男子ソフトボールワールドカップファイナルステージ2025にアメリカの進出が決定

1回裏、アメリカはジェフ・ルイスの走者一掃の三塁打など12人の打者を送り込み5安打5四球で9得点した。

デボン・パーク-OGEエナジー・フィールドで行われたWBSC男子ソフトボールワールドカップグループCの土曜日の決勝で、アメリカが日本を10-0で破り、6チーム目の2025年のファイナルステージ進出チームとなった。アメリカは、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、ドミニカ共和国、ニュージーランドとともに、来年カナダのプリンス・アルバートに出場することが決定した。

アメリカは1回裏に12人の打者を送り込み、ジェフ・ルイスの走者一掃の三塁打を含む5安打5四球で9点を奪い、試合を大きく動かした。

日本の先発・池田空生は制球に苦しみ、1アウトを取っただけで降板。池田は3安打、5四球、5失点で降板し、敗戦を喫した。小野寺翔太は初回の最後の2アウトを凡退に抑えたが、さらに4失点を喫した。

3回裏、アメリカはザック・ショーが長井風雅からダメ押しのソロ本塁打を放ち、10得点目を入れた。

アメリカは、マルコ・ディアスが4イニングを無失点に抑え、3被安打、1四球、5奪三振。22イニングを投げて防御率1.27、WHIP1.18で大会を終えた。

アメリカはグループCを無敗で終え、6試合で51得点9失点、完封勝利4を記録した。これでアメリカはワールドカップ18回目にして17度目のベスト8入りを果たした。唯一失敗したのは2015年のサスカトゥーン大会(カナダ)で、9位に終わった。

アメリカは来年、11個目のメダル獲得を目指し、プリンス・アルバートに向かう。これまでに優勝5回、銀メダル1、銅メダル4を獲得。2022年のオークランド大会では銅メダルを獲得した。

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